9月13日/2日目(写真53枚)    
この旅のメインの日九分とフカヒレスープと台北101(^^)”
 
 11日出発日!  12日台北夜市  13日九分台北101  14日三狭/民権老街
 九分へ
街の中にあるとおもいきや山の中だった!。
 ホテルを出発一時間、着いたのは十分?九分の前に十分がある(゜д゜;)え!そういうことだったの。
(写真は十分駅)
 ムービー (十分) 込み込みツアーなので値段はわかりませんが店買えば上げられます。
願いを書くと記念写真も撮ってくれます。 
一つ気になることがあります、ここは深い山の中、火のついた天燈を上げて山火事にならないか心配になります。
TVで観たことあるこの風景
これがそうだったのか!夜が綺麗。

Ro効果あり!
ここからディーゼル車に乗り瑞芳駅→九分へ向かう  山中を走るカーブと下りが続く。
キーキーとブレーキ音と揺れがひどく立っていられない・・・脱線しそう。
20分 瑞芳駅に到着! 先回りしたバスに乗り九分駐車場へ向かいます。
・・・九分・・・
19世紀末に金の採掘が開始され日本統治時代に藤田組によりその最盛期を迎えた。九份の街並みは日本統治時代の面影を色濃くとどめており、路地や石段は当時に造られたものであり、酒家(料理店)などの建物が多数残されている。しかし、第二次世界大戦後に金の採掘量が減り1971年に金鉱が閉山され忘れ去られた存在となっていた。1989年『悲情城市(A City of Sadness)』(侯孝賢監督)のロケ地となったことにより、九份は再び脚光を浴びるようになる。【Wikipediaより抜粋】
宮崎駿のアニメ『千と千尋の神隠し』のモデルになったという噂もあり、日本の観光客への知名度が高まったが公式に否定されている。
九分ムービー 九分手前駐車場に到着ここからシャトルバスに乗り九分に向かいます(゚Д゚)なかなか着かないねぇ!。
 (^o^)/九分到着! 年代物のオート三輪(オートバイと同じ棒ハンドル)子供の頃見たことがあり戦前戦後に活躍。ディスプレイ用なのかそれとも動くのか帰宅後ネット検索するがみつからない。
 10時40分九分入口到着
ホテルから2時間半も掛かってしまった。
歩いているとあちこちからすごい匂いがしてくる、写真の臭豆腐だけもなさそう。くし刺しの臭豆腐見た目美味しそう(^^)
ふむ(=`ェ´=)秘伝のたれ・何年ものだろうか?
鍋の内容物・脂・八角などの香辛料調味料など継ぎ足した秘伝のたれと思われる。
黒くみえる手羽先が左の鍋で揚げ調理された物、生のの手羽先が鍋から出るとこの色に(・'・;)すごい。
通りから右にり急な階段を下りると突然
OR効果
  千尋・ゆ-ばば(^^)
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OR効果
 
 昼食予定のレストラン前から。  レストラン内。
 九分バス停近くに見える派手な寺。  午後人もっと多い( ✧Д✧)あるよ。
 九分から右の黄金博物園へ向かってます。  黄金博物園観光など50分の予定。
基峰中正公園へ向かうのバスから・台湾名物4人り(ヘルメットさえかぶっていれば何人乗ってもOKだそうです)旅4日間で2件のバイク事故をみる。バイクの量はベトナムホーチミンが勝る。 基峰中正公園の電動カート。BGMが日本パチンコ屋さんでもあまり聞かなくなった軍艦マーチが流れてました(^^)懐かしくもあり笑ってしまいました。
 【野柳地質公園】約一時間
大きな駐車場・水族館・海水浴場開・漁港・海鮮市場・レストラン・海産物店などなど一大リゾートになってます。
台北にもどりオプションのフカヒレディナーと台北101行き(^o^)/。
ここのレストランは大皿料理を各自取るのではなく、個々盛ってくれるので落ち着いて食べることが出来ます(^^)本土の中華もそうであってほしい。 フカヒレです、味は80点合格点!白く線に見えるのは生姜の千切り。今中国本土では贅沢禁止令が出ていてフカヒレなど高級海鮮物の需要が落ち価格が暴落していると聞いたのでのもう少し量を期待してました。
2007年行けなかった台北101に到着!台北の街は中国に比べ暗い(省エネ中?)遠くから台北101見つけにくい。高雄はもっと明るかったような気がします。 5階へ行き展望台行き用高速エレベーター乗り替えます。
5階到着!展望台エレベータ待ちの長い列、その間に記念写真を撮られます。 途中出来上がった写真ディスプレーを見て気に入れば展望台でプリントしてもらいます\2.000。
 101キャラクターTENGA君
101の意味は二進数を示す101
高さ509.2m 地上101階、地下5階
世界最速エレベーター証明、実際のってみて500mあっという間に着いてしまいます(=`ェ´=)耳がつーん!
89階展望台から撮影/展望台は片面だけ反対側には行けません。屋上91階へ非常階段を上がると屋上へ出ます、転落防止策があり視界悪し。 上海の夜景に比べると暗い、上海が異常に明るいのかも。
 日本の設計施工(写真はビル上部にあるバランス玉)地震の時これで揺れを軽減するそうです。  台北101ポスターにする写真が撮りたかったがこの位置で・・・・。
 台北101ムービー  帰ります台北十都市巡りも実質今日で終わり。