9月21-22日釧路-摩周湖----22日movie大雪山黒岳 
62枚  旅行も半ば貴重な晴れを間をいかし釧路湿原~摩周湖を目指します。

摩周湖(弟子屈町)総人口8,278人密度 10.5人/km²  
am8時釧路湿原到着。 誰もいない?朝早いせいそれとも閉館しているのか。
たっはぁ!(~~)"8時30からでした。 開館前に湿原中央のサテライト展望台を目指します(~~)"と言っても片道20分。
誰もいない、ヒグマ注意の看板が気になる。 何事もなく無人サテライト展望台到着。
地平線が見えます(^-^)まるで西部劇。
帰ると台湾人グループが来てました、この数年日本の観光地どこへ行ってもアジアからの観光客が多くなってます。
10:30分道の駅摩周湖に到着。
摩周湖に至る道いかにも北海道らしい見通しのいい登りが続く。
30年ぶりの摩周湖記憶なしまったく新鮮(^^)
第一展望台・
昔来たところはここだったのか?霧で峠も摩周湖も視界不良霧の合間に少し見えただけ
駐車スペースの小さい第三展望台、大型バスが停まれないのでお勧めかも。
摩周湖からみえる硫黄山です、これから向かいます。 今回旅ポスターに使ったの写真です。摩周湖から硫黄山へ向かうこの道。
現実この様な写真撮影は難しい

北海道らしい風景と車の写真を撮りたい、なかなか思うような写真が撮れません。
背景は車の通り過ぎるのを待ち先まで見渡せる写真を撮る・同場所で人物を撮り、車も何枚も撮りましたが使えるもの無く2009年のものを使用合成、結果いつものように写真を合わせますが・・・遠近感やワイドにしたり試行錯誤が続く。
(この日は曇りではっきりとした影なし)車の大きさと人とのバランスを整えるが車が人が小さい?まだ足もとに影を付けてないので浮いていみえる。
完成写真
  摩周湖から硫黄山に向かう道(川湯温泉)
確か昔ここへ泊まったはず?
  国道と県道の標識、北海道は県道と国道が一部重複しているとことあり・・千単位の県道番号はじめて見ました。千の単位は県道は舗装されてないところがあるので注意。
 12:10分 硫黄山着。  ここも以前来たはず・・記憶なし。 
 近くへ。 硫黄の塊。
硫黄山後に美幌峠へ向かう。
北海道らしいゆったり広い峠にある道の駅。
全体図
道の駅展望台(屈斜路湖まさにパノラマ普通に4対3で撮影パノラマ風に上下をカットしただけ(^^)
釧路から来たお母さんと20代の綺麗な娘さんとお話をしました。時々二人で道内を回るそうです。北海度の道は広く空いているので女性2人でも無理なく運転出来楽しめます。
 北見市
今夜のP泊地“道の駅おんね湯温泉”にへ向かってます。
道の駅おんね湯温とありますが、温泉は付属してないので近くの銭湯へ行く、17時30頃出ると西の空が真っ赤。見通しのいい場所で写真を撮ろうと急ぎ移動するが消えてしまった。
 17時40分道の駅おんね湯温泉着 (翌朝の写真)とても大きな道の駅です。
ここでも歩きで旅してる若者をみました、着の身着のままベンチに座り夜を明かしてました。
あるきの旅にはもっと密度のある四国霊場巡りを勧めたい(~~)"歩きのコース約1.200km。 
22日編(~~)"大雪山黒岳一足早い秋をみるつもりが(>_<)今年紅葉にはまだ早し!今年は夏が長かった為頂上も紅葉はなかったそうです。
 
 大雪山向け途中石北峠
北海道はどこへ行っても眺がいい。
大雪山前にある銀河の滝です、遠くに見えるので迫力感乏しくみえます。 
 9時前ロープエイ乗り場到着。 朝早くから長蛇の列
始発はam6:00山の朝は早い。 
 ゴンドラ。 黒岳駅標高1.600m 。
 ここからリフトに乗り換え7合目へ向かう。 リフト。
7合目駅、以外と狭い。
頂上へは膝が悪いので断念します。
 7合目駅・頂上を目指す人がほとんど。
 今日は天気がよくどちらを向いても空が綺麗。 気温10度無風ベストコンディション(^^)。
 いくらかは紅葉が始まってます。紅葉が遅い年はすぐ冬になり雪が降ると紅葉見物どころではなくなるとか。 頂上・
展望台の望遠鏡でみると登っている人が見えます。 
高山に咲くリンドウ
この時期この花が咲いている様では紅葉は遅い年だそうです。
 エゾリス(=^_^=)アチコチで見かけました、人馴れしているのかカメラを向けると期待したように動いてくれます。
まだ新しい層雲峡温泉街(^^)スイスの様な町並み。ちなみにスイスは行ったことありません。 キャンピングーは一番下の駐車場(無料)トイレもあり近くには温泉も本格的なホテルのレストラン、ラーメン屋まである(-"-;)最初からわかってりゃここで泊まるんだったわ。 
 まだ11時前早めのランチ。 大雪山セットこれで一人前、まだ準備が整ってなかったのか、ぬるいラーメンとカレーライスでした。車旅は運動不足、お腹が空かないので二人で食べて丁度いい量、というよりどう見ても二人前(゚Д゚)
 帯広へ向かいます。  三国峠ーここも(^O^)あぁ絶景です!このパーキングも日本各地からの車やオートバイが沢山きてました。
この写真ではわかりませんが、北海道で一番綺麗な白樺並木が左右に広がってます。走りながらの撮影停める場所を探しているあいだに通り過ぎてしまった(-"-;)旅のポスター背景に使いたかったが残念。写真撮影ツアーバスが脇道に駐車カメラマンを降ろしてました。  22日P泊は道の駅(おとふけ)お手緒頃な値段の中華バイキングあったんです。車で食べるのも飽きます、わかってりゃここで食べるんだった。翌朝目を覚ますと北海道各地の来た車中泊の車でいっぱいでした。
         
19-20日        23日