9月28日    津軽海峡フェリー乗船
8時過ぎ道の駅を出発!9時前には函館五稜郭到着、天気予報では午後から雨。

函館市人口277,044人*人口密度 409人/km²      
函館といえば五稜郭タワー
らしいのですが(・'・;)知らなかった。
このあと団体が押しかけ混雑します。
展望タワー料金\850
今では珍しいエレベーターガール(^;;^);おまけに美人ぞろい。北海道は美人が多いような気がします特に函館。 登ったところ。
五稜郭12-45mmの広角レンズでも全体が収まらない引くと窓枠が入ってしまう。展望台望遠鏡は広角TVブラウン管広角望遠鏡モニターを通してみると全体がみえるようになってます(・'・;)小さく見る望遠鏡なのです。 全体図。
小さく見えるTV広角望遠鏡   (@_@)ひや~
下りのエレベーターは喫茶レストランある二階止まり。 最近はアイスクリームのことをジェラートというんですね・メロンとチーズ味を食べる。
9月の北海道は修学旅行シーズン。 尖閣問題で中国人観光客が少なくなったと言われますが、団体客の半分は中国人。
五稜郭の中心にある箱館奉行所   五稜郭から出てすぐの交差点にある店・ガイドブックにも紹介されている店、ご当地のハンバーガーとジェラードの店かな。
長崎と同じ坂道の多い函館 (^^)写真は八番坂、道幅は広く傾斜角度も半端じゃなく立派!。雨が降り出し宅配便トラックがスリップしながら登ってます(=`ェ´=)雪よりましだべ!。 旧イギリス領事館裏駐車場。
ペリー来航に伴い函館は日本で最初に開港した街である(゜д゜;)調べると・神奈川・長崎・函館はだいたい同時ってことらしいです。 
 八番坂
YouTube動画
旧イギリス領事 
 幼稚園もレトロ洋館。
YouTube函館元町
元町公園。
遠くからみると金ぴかに光って見えロシアエカテリーナ宮殿の模写かぁ?と思い近づいてみると違ってました。
 元町公園内にある案内所。  脇道も広い。
 教会  ←左をあがったところ。
 元町風景
函館/YouTube動画
  元町観光後、昼食の店を捜すがこれといった店が見つからないので函館市内へ戻る。
箱太郎一皿\120~\300
★鮭・(o|o)美味しいこんな鮭初めて・Good
(北海道産鮭ではないかも)
★マグロ・普通
★金目鯛・はじめて食べる・Good
★ホタテ・歯ごたえあり・Good

さすが北海道です今まで食べた回転寿司店の中ではNO1。
ガイドブックの載っている店はっきり言って外れが多い(^^)が!この店は当たりです、ネタも大きく味もよく店も綺麗。鮭は好きではありませんが臭みも無く、口に入れしばらくドカーン(゜д゜;)と脂肪が襲ってきます\120トロ鮭はまた別にあり、どんなんだろうね。
函館赤レンガですが今では日本全国赤レンガだらけ。  二階の渡り廊下を通っても別棟に行けます。
北海道に来てマルちゃんの北海道限定スープカレーワンタンにはまってしまった(*_*;インド人もびっくり本場の味!。 ここは美人が多く洋服のセンスがいい(^;;^);。
(^^)みるだけでも楽しくなるキャンディー専門店
色とりどりまるでネオンサイン(1g4円)
 がはは(^^)こりもせずまたラーメンを買う。
 ここもイカの街、北海道どこへ行くとイカはおらが街1番だべ(・'・;)東北でも一番といってます。  北海道最後の夕食の買い出し
北海道どこでもあるコープ札幌で。
長かったような短かったような北海道の旅も今日で終わり、予定していた函館の夜景は風雨の為あきらめました(v_v)1日早く大間に渡ります、旅の始めと終わりは特別の感ありです。
現在時刻14時30分・17:00発のフェリーを待ってますが今のところ、待っているのは私達一台だけ、広すぎてどこで待てばいいのか迷う、青森港行きは双胴船とか大型船がずらり並び便数も多いが、大間行は1隻で往復している様。
北海道は体力的資金的にもキャンピングカーでは最後かな?いやもう一度来たいね(~~)"。  乗船開始。
朝問い合わせると、波風が強いので欠航するかもしれないとのことでしたが強風を押して出発!。これが台風の余波なら確実に停船勧告が出るそうです。
 津軽海峡フェリー。
乗船(=`ェ´=)津軽海峡は低気圧のど真ん中!荒波を予想してか、車の四方に引っ張り固定する(宇野〜高松フェリーは車止めだけ)出港!σ(^_^;)しばらく走る…(^^)波大したことないれと外をみるとまだ港の中でした。その港を出たとたん!船首が波に持ち上げられた海へ突っ込むドッカーン!ドッカーン!凄い音(・'・;)まるで上下するエレベーターに乗っているよう。
また時より横波を受け傾きながら船首持ち上げられ海に突っ込む(×.×)なな…このサイズの船で三角波に対してはどうなんだろう、と心配しながら窓越しに外をみるが真っ黒で何も見えない。売店の船員さんに大丈夫ですかと聞くと(~~)"「はは船は大丈夫です」とたのもしい返事σ(^_^;)はは船は。
今までこれほどの揺れは初めて。船に強い方ではあませんが船酔いする余裕もなかったのか酔いませんでした。船のサイズは宇野高松間のフェリーより一回り小さい、宇高フェリーは大型トラックが4台並ぶのに対して3台、長さも一台分短い、その分船体は細く深く作られていて波に強いはず(¨;)・・・。
 
19:00大間港着。
大荒れの中何台かオートバイが乗船してました、その中に船尾に座り船酔に苦しんでいた宮崎NO一人旅と思われる女性や男性ライダー達、大間近くに宿を取っているのかどうか風雨の中旅立って行きました。
船酔いすることなく大間到着!フィッシングボートなど小型船では何度も船酔したことあります、大きな船の大きな揺れは酔いにくいのでしょうかぁ^_^;?。
       
26-27日   29日